入管法改正を許すな

リアル難民を守れ!我らが国民の手で!



ここでは「ノンルフ―ルマンの原則」とか小難しいこと言いません。英文も入れません。和文のみでいきます。日本人のすべてが日本語が堪能とは限りませんが、世界では常識なことを書くからです。

まず今回の改正案は母国に帰ると命の危険にさらされる人々も強制的に帰国さすことができるようにするものであるということ、強くご認識ください。彼ら彼女らは就労目的の偽装難民と違い、真に難民と認め日本国が庇護すべき人たちです。

クルド人難民を日本は認めたことがありません。これは異常なことです。日本はトルコ政府に遠慮してクルド人を難民と認めないのです。情けないじゃないですか。

偽装難民は別として、条約難民はもちろん、広義の難民(紛争難民など)も積極的に受け入れていくべきです。

また、偽装難民であっても日本に家族がいたりして日本の暮らしに根付いている人はビザを与えるべきです。日本人の配偶者だけを優遇するのは狭い考え方だと思います。

そしてこの改正案は収容とは別に「監理措置」というものをつくり、「監理人」に面倒を見さすのだといいます。一見、いいことのように聞こえますが、逃亡などがあった場合、「監理人」も罰せられます。

日本国民よ、美しく怒れ。


 

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