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西葛西で一番うまい焼鳥屋「うっとり」
昨日、コロナ後、初めて妻と行って来ました
仕事が珍しく早く終わった妻に私は「うっとり」に行くことを提案しました。
午後7時20分に待ち合わせ、「8時まで。アルコールはおあずけ」と。
しかし店にいくと通常営業に戻っており店員はシールドをつけてますがガヤガヤと賑やかで満員状態。待っている4人組もいる。コロナは明けたのかと見間違った。
まわりは大声でしゃべる賑やかさでガヤガヤ。なんか懐かしい。
「うっとり」復活!な噺~
私は右耳に障がいがあり(雑音の中で相手の声を聴きとれない)妻の左側に座ってしまったため妻のしゃべる内容が聞き取れない。「大きな声でしゃべれ」と。そしてガヤガヤはひどくなる。
これは「うっとり」名物の「つなぎ」。昔は「中落」と言った。鶏の内臓。めっちゃ美味い。酒とあう。酒は山形の「口説き上手ばくれん」。いまさら妻を口説いても仕方ないのだが。もう結婚して27年だし。
雑音の中、スマホをおいて「藝水譚」をやった。「藝水譚」とは何かはまた詳しく書きたいと思うのですが、要するにカメラに向かって酔っぱらってテキトーなことをしゃべり、これをFacebookや小紅書にアップし世界に発信する「お遊び」です。
次の写真は「ぼんじり」。鶏のお尻の肉です。希少部位。最後の一本。妻と分け分け。
「うっとり」は今日も頑張ります。みんなで明るく楽しい「うっとり」に行こう!
「うっとり」の焼き場の司令塔は体力があって元気じゃないと勤まりません。
そこがまた「うっとり」の魅力。
https://www.hotpepper.jp/strJ000711829/