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２０２５年１月７日、あるインド人コックを連れて江戸川区役所医療保険課を訪ねました。約５３万円の滞納があり、これを分割でという交渉だったのですが、交渉の仕方を間違えてしまいました。２年間かけて分割で支払うことを提案したのですが、これが担当者の怒りに火をつけてしまいました。

「そもそもあなたは何者ですか！」「行政書士です」「証拠を見せろ」
仕方なく行政書士証票と申請取次の届出済証明書を見せました。

とにかく怒り狂ってる。その怒りを私にぶつけてくる。私が滞納してるわけじゃないのに。

もう詳しくは書きませんが非礼な言葉をこれでもかと投げかけてくる。キレそうになりましたが、ここで怒ったら負けなので、ヘラヘラと「あーりがとさん」とアホの坂田師匠のように笑ってました。

２０２３年１２月２９日に亡くなられたアホの坂田師匠（坂田利夫）はアホではありません。あれは芸人としての演技です。此花商業高校を首席で卒業しています。私が尊敬する芸人の一人です。

結局、担当者とは「お互い江戸川区民のためがんばりましょう」と言って別れたのですが、「１月中に篠原が約５３万を６ヶ月以内に払う計画を立ててもう一度来なさい」と。だから私が滞納してるんじゃないのに。

「こういう仕事は手弁当なので」「そんなことばっかりやってるから儲からないんですよ。行政書士とか司法書士とか税理士とか、儲からないらしいですね。私の知り合いは弁護士なんですが、儲からないって言ってます」

悪いけど私は儲かってる。だからバーやクラブにもいけてる。もちろんちゃんと納税もして。

この話を妻にすると、大声で「失礼なっ！」。（笑）

「まあええやん」と笑う私を妻に写真で撮ってもらいました。