国際交流・日本の情報発信サイト｜日本の魅力発信や就労ビザ・帰化・国際結婚・永住権についてのサポートを行っています

私はバー・クラブ遊びが好きです。ただ、蒸留酒が５５才を超えたころからあまり飲めなくなりました。昔はラム酒や焼酎、ウイスキーをボトル１本、一晩で開けていたんですが。

低料金で若い女性とお話ができるガールズバーが好きです。蒸留酒が苦手になった私に（高級なウイスキーは好き）とって、ガールズバーは烏龍茶がフリードリンクになっているんです。キャバクラとかは有料です。

ちょうどいいしお財布にやさしい。若い人から「いまどきの流行り」を教えてもらい創作落語のヒントにする。また、「昭和おじさん」の話を若い人に語り継ぐ。

あれは去年２０２４年１０月２５日（金）です。午後６時にフィリピン人の社長とドトール西葛西南口店で帰化の相談を受け、その社長がガールズバー「ゴッデス」（GODDESS／女神）の経営者だと聞き遊びに行きました。指名はしなかったのですが、そのとき２番目についてくれたのがえなちゃんです。結局、１時間、延長しました。社長の計らいで安かったです。税ササービス。

個人情報についてはえなちゃんの了解を取っています。私は必ず「ブログでどこまで書いていいか」を確認します。

しかし経営者サイドが嫌がる場合もあります。「ゴッデス」の場合はオッケーなんですが、他の経営者の場合は注意が必要です。「削除していただけませんか」というメールが来ることが過去に一度だけありました。

えなちゃんは鹿児島県奄美大島の出身。お父さんは薩摩隼人。お母さんはフィリピン人。ハーフです。とても美しく魅力的な女性です。

専門学校でカウンセリングを勉強しているため私の躁鬱病（双極性障害）のカウンセリングもしてもらっています。気に入ったので指名しようと思ううち、重い鬱に落ち込みました。気分転換にと１２月６日（金）に指名して１時間飲みました。えなちゃんは言いました。

「いろいろ辛いことあると思うけど、いったん忘れて楽しいこと考えましょ」

それができないのが鬱状態なんですが「そうだね」と力なく笑いました。

結局、このえなちゃんの言葉があとから効いてきて年末の鬱明けにつながります。

私にとって楽しいことは、やっぱり落語かなあ。あとブログに料理、エスニック料理店めぐり（仕事です）、街歩き。女性に関するお遊び（ゲイバーも好き）も好きですが、あんまり調子に乗るとお金がなくなってしまう。

奄美大島についてえなちゃんはスマホで地図を出しながら説明してくれます。奄美といえば西郷隆盛（西郷南洲）が島流しにあったぐらいしか知識がありません。いろいろ調べて、また、偶然、テレビで奄美を特集してて知ったんですが、言葉も独特みたいですね。あと海がきれい。

奄美の観光地
https://www.amami-tourism.org/magazine/14813/

奄美の歴史
https://www.amami-tourism.org/about/history/

奄美の島唄


奄美のハブ酒





奄美の夕景