徹底する

香港人と広州人の話を聞きながら



2025年1月31日に西葛西のガールズバー「ゴッデス」に行きえなちゃんを指名しました。写真はえなちゃん撮影です。

昨日(2025年2月3日)月曜日、香港人のKさんと中国広州出身のBさんが来ました。二人とも日本の大学院の学生。相談は在留資格「経営・管理」と「技術・人文知識・国際業務」。

いろいろ話して2時間半。「初回相談は無料」というのが弁護士は通用しませんが、行政書士・司法書士界の常識。「次回の予約はおいくら」と気にするので「相談は永久に無料」というとびっくりしてた。「着手金は」というので「そんなもんない」と。

「私の仕事は申請が入管に受け付けられてはじめて初回の請求権が発生する。許可・交付が出てはじめて成功報酬を請求する」と。

びっくりしてました。常識破りだから。「私はこの手法で書士に頼めない外国人を取り込み客を増やしてきた」と。「あなたもゲームを開発して会社を立ち上げたいなら常識にとらわれない発想をしてください」と。

お帰りになられてから思ったのは「徹底する」ということの大事さ。行政書士事務所を立ち上げたときに決めた自分のルールを徹底する。ともすれば流されてしまう。しかし流されたら失敗する。

「徹底する」ことをあきらめなければそれは成功であり、失敗したとしてもそれは成功である。

今後も「徹底する」ことを貫き、ブレないようにしたい。
 

PAGE TOP