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今日、緊急事態宣言が明けた１０月１日午後、カラオケ館西葛西店へ行きました。なにしにって？ないしょ。

ワクチン接種券を見せると割引になるというのが気に食わない。打ちたくても打てない人、打たない権利を行使する人、いろいろな人がいる。「おまえ、ワクチン打ってない！やーい！」となる差別助長である。今すぐやめろ。

ブログで『おうちでサウナ』というのをやりました。またいつか『おうちでカラオケ』をやります。



まず歌ったのはこれ。美空ひばりの『愛燦燦』。和楽苑の動画撮影でできないかと。ひばりさんの衣装にカツラかぶって私が登場。あるいは…（企業秘密）

「施設でカラオケ」（コロナでも）を考案中。いけるかな？



レイチャールズの『我が心のジョージア』("Georgia on My Mind” by Ray Charles Robinson)。私が英語で歌える唯一の歌。意味はよくわからない。なんとなくはわかるけど。



河島英五の『時代おくれ』。一番の十八番。まずこの一曲でのどの調子を確かめる。英五は「時代おくれ」ではなかった。だから「なりたい」と願い歌った。ともすれば早すぎる流れに巻き込まれる世の中。ふと立ち止まり、時代から取り残されてみるのもいいのでは。



尾崎豊の『１５の夜』。「闇の中ぽつんと光る自動販売機」という歌詞で、なぜかグッとくる。

って、遊びに行ったんちゃうで。落語の稽古。１０月３日に『まんじゅうこわい』をやらなあかん。家で腹から声を出すと近所迷惑だと妻に怒られカラオケ館。稽古です。会議費で落とします。

だけどコマーシャルが流れるから落語に集中できんのよね。あれ、消音にでけへんのかな？

明日、店長に聞いてみよ。（明日も行くんデスカ？）